寧波の中国工場
昨日は工場の打ち合わせで、寧波まで日帰り出張してきました。上海と寧波をつなぐ大橋(杭州湾跨海大橋)を使って、約3時間弱掛りました(上海市内で渋滞があった。実際は30分ぐらい早く到着できる)。この橋ができる前は、杭州を経由して湾を挟んで迂回するようなだったので、3〜4時間かかっていたのが、1時間程度短縮できるようになりました。
中国は道路/地下鉄の建設ラッシュです。10年、20年後には大きな発展をしている事でしょう。
今回、中国の工場を見学をしました。操業は1991年。現在は、従業員が1200名程度いるようです。ほとんどが、工場の作業員だと思いますが、20年弱で飛躍的に規模が拡大していることが、会社紹介で分かりました。
ショールームを見学をしましたが、製品自体は期待を下回っていました。確かにコストは日本製に比べると数分の一と安いのですが、造り込みが甘いと感じました。機構も簡単です。素人がみても、日本製と中国製とで区別がつくと思います。
おそらく、その程度の品質でも他のローカルに比べるといいのでしょうし、もっといいものを見た事がないから、この辺でお客様も満足しているのかなと思いました。経済がすごい勢いで発展していて、製品開発をしなくても、売れてしまう市場があると思いました。デザインもちょっと古い気がしました。実際に基本設計は、1997年頃だと聞きました。
折角、巨大な工場があるのにもう一歩だと感じました。そこで、日本のデザイン、技術、品質管理を導入し、実際の製造は現地に任せる。こんな分業がいいのではないかと思いました。実際は、頭で考えるほど、簡単ではないのでしょうが。
今回、病院の物件があるので、どうやってプロジェクトチームを作るかこれから考えます。
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