住まい・インテリア

住宅ローン

 上海で住宅購入を検討しており、色々と調べています。外国人でも中国の銀行でローンが組めます。ただし、現在利子率が6%超のため日本(2%~3%)に比べると非常に高くネックになっています。日本と違いインフレ傾向にあるので、実質の利子率としてはそこまで高くないのかもしれませんが(給料もインフレ率にともない、上がると想定して)。

 住宅ローン・税金について、まとめてみました。

○1軒目の住宅ローンの場合:

頭金:20%(契約面積90㎡以下)
   30%(契約面積90㎡超)
最大ローン期間:25年か契約者が65歳になるまでのどちらか短い期間
不動産契約税:1%(契約面積90㎡以下)
       3~5%(契約面積90㎡超)
印花税:免除(契約面積90㎡以下)

返済方法:毎月同一額(常に一定額の支払い。総支払額が多い)
     毎月同元本額(当初は返済額が多く、徐々に返済額が少なくなる。総支払額が少ない)

○2軒目以降の住宅ローン場合:

頭金:40%以上
ローン上限:60%
金利:貸し出し基準金利の1.1倍以上

 *本人および配偶者、子供名義で1軒目の住宅ローンの借り入れ記録があれば(返済完了の有無を問わず)、2軒目以降の借り入れの条件となる。

 銀行ローンとは別に、公积金(公積金)」と呼ばれる積立金からローンを借りる こともできます。「公積金」は毎月の給料から積み立てるようになっており、すでに積み立てた金額に応じて最高20万元までを、銀行のローンより低い利率で借 りることができます。ただし、外国人ではなく中国人のみの制度なのが残念。

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財形貯蓄は、将来の融資目的で!

 住宅財形をしています。利子が非課税ということは良く知られていますが、元々利子率が近視の視力並みの水準ではほとんど魅力はありません。

 一方、あまり知られていないのが、財形貯蓄の残高に応じて、融資がうけれれるというものです。財テクの基本として、お上を活用するのが鉄則です。彼らは、恵まれない民衆のために融資をするのが目的ですので、利益を出そうとする銀行などとはスタート地点から違います。こちらはすでに税金として公共サービスを買っているのですから、うまく活用しましょう。

1.住宅融資

融資額
申込日における一般財形貯蓄・財形年金貯蓄・財形住宅融資の残高(合計)の10倍の額(最高4,000万円)
住宅の新築、購入に必要な額及び土地の取得(整備を含みます。)に必要な額(所要額)の80%の額又はリフォームに必要な額(所要額)の80%の額
融資の額は50万円以上とし、10万円未満の端数は切り捨てるものとします。
フラット35(住宅金融支援機構が提携する民間金融機関の長期固定金利の住宅ローン)と併せて利用される場合は、実際の所要額(80%)を超えないことが必要です

2.教育融資

 

財形貯蓄を行っている勤労者に対し、財形貯蓄残高に応じて進学資金(勤労者本人又はその親族が国内外の大学、高等学校、専修学校等へ進学するために必要な資金)及び修学資金(在学中に必要な資金)を融資します。

 利子率は下記の通りです。いずれにせよ、一般の金融機関と比較して有利ですので、余裕のあるうちに財形貯蓄を利子目的ではなく、将来の融資のための種として貯蓄しておいてはいかがでしょうか?

財形融資金利一覧(平成20年1月1日から適用)
(問合せ先:雇用・能力開発機構都道府県センター)
融資区分 年利率
財形持家転貸融資
(5年間固定金利制)
2.00%
財形教育融資
(固定金利)
2.55%

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